Let’s シャワークライミング!


お久しぶりです!う〇ちです。

2年ぶりにブログを書くのかね~。
SNSとは無縁の生活をしている(LINEはしてる、SNSに入るのかね?)
のでこんな風に文章を書くことがありません。
理路整然と文章を構築できない頭でこの作業…頭がいたいぜ。
ま、とにかく書かせていただきます。


ノボリバkidsを率いて行って来ましたよ。
沢登り改めシャワークライミング。
古風な「沢登り」と打って変わって「シャワークライミング」
聞こえがエエ、何か現代的、楽しそうだし、食いつきもよさそう。


今年は兵庫県多可郡の「千が峰」に行ってきたよ。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 2020シャワークライミング_200815_173-768x1024.jpg


姫路北部のフィールドは俺にお任せ!
ボルダーの開拓に足繁く通う播州loverな自分としては、
連れて行くチョイスも播州エリアになっちゃうな〜。
自分が初めて沢に連れて行ってもらった印象深い沢でもあります。


今回は千が峰まで抜けずに、登山道脇のあるところまで。
子どもの体力を考慮したり、時間制限もあるしね。
ま、本音は頂上まで行きたいんだけどね。


てんてんの「過剰な思い入れはいらんよ〜、あ~楽しかった、
また行きたいね〜と思ってもらえるところで終了してやぁ~」の
鶴の一声に従います(笑)

梅雨明け連日ピ~カンだったのに、その日はどんより曇り空。
けど、天気に左右されず気分を上げて遡行開始。
子どもたちはヌメル岩に足を馴染ませるのに時間はかからなかったな。
適応力、柔軟さは子どもならでは!
小滝に真っ向に挑む子がいてくれて、にんまりしてしまう。

プールになっているところでじゃぶじゃぶ水泳。
将来有望!太鼓判を押そうじゃないか!!
次は一緒にゴルジュ突破してみないか?


いやらしいスラブ滝は巻いてローブを出す。
みんなちゃんと上がってくれるか神経を使う、滑ったらだめよ。

ランチをはさみ、遡行終了。

登山道をものの20分で駐車場に到着。
大きな事故なく無事下山できたことにホッとする。


少し前に行った大台・本沢は流される勢いの水量だったけど、
ここは少ないんじゃないかと心配したが、このくらいの水量が
子どもらにはちょうどよかったかもね。


どんな状況でも、いかに楽しむか!によるね。
何事もプラス思考人間でいこうじゃないか。


ちゃんとまとまったかな~。
んじゃ~また2年後に(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です